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ECOSTM SONIC Competent E. coli BL21(DE3) Derived

クローニングとタンパク質発現の両方に使用できる大腸菌コンピテントセル
コンピテントセル
品名 Code No. 包装単位 価格 備考
ECOSTM SONIC Competent E. coli BL21(DE3) Derived
318-09071 100 μl x 2 本 12,000円 カルタヘナ
ECOSTM SONIC Competent E. coli BL21(DE3) Derived 314-09073 100 μl x 10 本 34,000円 カルタヘナ

製造元 (株)ニッポンジーン

表示価格は希望納入価格 (税別) です。

製品説明

本品は大腸菌BL21(DE3)株からrecAおよびendA遺伝子を欠損させた改変株のコンピテントセルで、クローニングとタンパク質発現の両方に使用できます。クローニングとタンパク質発現を別々の菌株で行う従来法と比べて、作業時間を大幅に短縮することができます。

特長

・6分間プロトコールで高効率形質転換が可能 ≧ 1 x 107(cfu/μg pUC19 DNA)・クローニングとタンパク質発現の両方に使用可能・DNAクローニング用宿主からタンパク質発現用宿主への乗せ換え不要
従来法と比較して約2日間の時間短縮が可能

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製品内容

形質転換効率*

* 形質転換効率の測定条件:マニュアル記載の「ECOS 6 分間プロトコール」で実施した場合

保存と凍結融解(再凍結)について

保存温度: -80°C

遺伝子型

BL21(DE3) Derived E. coli B, F-, dcm, ompT, hsdS(rB- mB-), gal, λ(DE3), ⊿recA, ⊿endA

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使用例

ECOSTM 6分間プロトコール(

protocol *1)コンピテントセルの融解について
ウォーターバスでコンピテントセルを融解することも可能です。その場合、25℃で30 秒程度加温することによりコンピテントセルの約2/3 量が融解します。約2/3量が融解した時点で氷上に置いて、直ちにDNA溶液を添加する次のステップに進んで下さい。完全に融解させた場合、形質転換効率が低下します。
*2)DNA添加量について
添加するDNA 溶液の量はコンピテントセル容量の5%以下にして下さい。5%以上のDNA 溶液を添加した場合には、形質転換効率が低下することがあります。
*3)ボルテックスについて
2 秒間のボルテックスは形質転換効率に悪影響を与えません。
ECOSTM SONIC Competent E.coli はボルテックスに耐えられるように調製されています。
*4)LBプレートについて
LB プレートは4℃のものを使用することができます。また、セレクションに使用する薬剤は以下の濃度で使用することをお勧めします。
・ アンピシリン 50 μg/ml

薬剤濃度が高すぎる場合には、形質転換効率が低下する場合があります。また、薬剤濃度が低すぎる場合には、サテライトコロニー数が増加する場合があります。

※ ECOSTM 6 分間プロトコールは、薬剤にアンピシリンを使用する場合にのみ有効です。薬剤耐性機構の違いにより、薬剤にカナマイシンやテトラサイクリンを使用する場合には形質転換効率が低下しますので、熱処理後に培地を添加し回復培養を行ってからプレートに移して下さい。

実験例1. プラスミド抽出

大腸菌を形質転換した後、コロニーをピックアップし、液体培養(各2mL)を行った。培養4時間後と6時間後にサンプリングした大腸菌培養液各1.5mLからISOSPIN Plasmidを用いてプラスミドpUC19 DNAを抽出し、DNA量の測定とアガロースゲル電気泳動を行った。

結果 本品は、DH5α株と比べて液体培養開始4時間後と6時間後のプラスミド収量が高かった。

実験例2. タンパク質発現

EGFP遺伝子を保持したプラスミドを導入した大腸菌を液体培養し、培養3時間後にIPTGを添加しEGFP遺伝子の発現を誘導した。誘導後1時間ごとにサンプリングし、それぞれの抽出処理液をSDS-PAGEに供した。

結果 本品は、BL21(DE3)株と同等のタンパク質発現量を得られることを確認できた。

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Q & A

高効率のためのコツはありますか?
BL21(DE3)株との違いはなんですか?
ECOSTM SONIC Competent E. coli BL21(DE3) Derived は、大腸菌BL21(DE3)株からrecAおよびendA遺伝子を欠損させた改変株のコンピテントセルで、クローニングとタンパク質発現の両方に使用できます。

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資料 Data Sheet

製品マニュアル

SDS(Safety Data Sheet)

リーフレット

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関連情報

備考

ECOSTM SONIC Competent E. coli BL21(DE3) Derived」について(Code No. 318-09071、314-09073)

遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律第26 条第1 項に基づく情報提供遺伝子組換え生物等の第二種使用等をしています。使用に際しては貴施設の安全委員会の指示に従って下さい。
宿主: 
Escherichia coli BL21 (B 株由来)
核酸又はその複製物: 
T7 ファージ由来RNA Polymerase 遺伝子を含むバクテリオファージlambda DE3 (溶原化)

連絡先: 

〒930-0834 富山県富山市問屋町2-7-18
株式会社ニッポンジーン組換えDNA 実験安全委員会
担当責任者: 二上正裕TEL(076)451-6548

カルタヘナ法

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株式会社ニッポンジーン 学術営業課

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