品名 | Code No. | 包装単位 | 価格 | 備考 |
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T4 DNA Ligase | 311-00404 | 50,000 units | 9,000円 | |
T4 DNA Ligase | 317-00406 | 50,000 units x 5 | 36,000円 |
製造元 (株)ニッポンジーン
表示価格は希望納入価格 (税別) です。
T4 DNA Ligase は、隣接した5´- P 末端と3´- OH 末端のホスホジエステル結合による、二本鎖DNA 同士の連結反応を触媒する酵素です。
本品は T4 DNA Ligase のグリセロール溶液であり、酵素反応条件の10 倍濃度のバッファーが添付されています。例えば反応容量が 50 μl の場合には酵素反応専用反応バッファーを 5 μl 加えます。加える酵素溶液の量や、反応容量は適宜変更することができます。
DNAライゲーションに必要なT4 DNA Ligase、ATP、DTT、反応バッファーなどがすべて一液に含まれているプレミックスタイプの製品もございます。→関連製品はこちら
起源 | Escherichia coli lysogen for λT4-lig phage |
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活性 | 300 ~ 3,000 units/µl (製品の多くは、500 units/µl で提供しています) |
単位の定義 | 1 unit は、反応混合液20 µl 中6 µg のλ/Hind III フラグメントを16°C、60 分間で95%以上結合させる酵素活性とする。 |
形状 | 50 mmol/l KCI, 10 mmol/l Tris-HCl(pH 7.5), 0.1 mmol/l EDTA, 1 mmol/l DTT, 50%(v/v)Glycerol |
酵素反応条件 | 50 mmol/l Tris-HCl(pH 7.9), 10 mmol/l MgCl2, 20 mmol/l DTT, 1 mmol/l ATP, 16°C |
純度 | 本酵素1,000 units と1µg のプラスミドpBR322 を、16°Cあるいは37°Cで16 時間反応させた後、アガロースゲル電気泳動を行った結果、oc-DNA の増加などの変化は認められない。 本酵素1,000 units と1µg のλ/Hind III フラグメントをライゲーションがおこらない条件下で16 時間反応させた後、アガロースゲル電気泳動を行った結果、DNA フラグメントのパターンに変化は認められない。 |
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構成品 | 容量 | 保存 | 備考 |
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T4 DNA Ligase | 50,000 units | -20°C | 濃度: 500 units/µl で提供することが多いです。 |
10 x Ligation Buffer | 1 ml | -20°C | 添付反応バッファーは、酵素反応条件の10倍濃度です。 |
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