品名 | Code No. | 包装単位 | 価格 | 備考 |
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Ribonuclease(DNase free)Glycerol Solution | 312-01931 | 1 ml | 9,000円 | |
製造元 (株)ニッポンジーン
表示価格は希望納入価格 (税別) です。
Ribonuclease A は、一本鎖RNA を分解し、3´りん酸基を含むモノヌクレオチドあるいはオリゴヌクレオチドを生じる反応を触媒する酵素です。本品は、Ribonuclease A のグリセロール溶液で、DNase 活性は下記の純度検定において認められません。グリセロールを含んでいるため、-20°C保存で凍結せず、使用時に融解する必要がなく便利です。→グリセロールを含んでいない製品も用意しております:「 Ribonuclease(DNase free)Solution」
起源 | Bovine Pancreas |
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濃度 | 10 mg/ml |
形状 | 100 mmol/l Tris-HCl (pH 7.5), 9 mmol/l Sodium acetate, 50%(v/v)Glycerol |
純度 | 本酵素0.3 µg と1 µg のλDNA、およびpBR322 DNA を、30 µlの反応液中で37°Cで5 時間反応させてもアガロースゲル電気泳動のパターンに変化は認められない。 |
使用上の注意 | 使用時の濃度は、10~20 µg/ml が適当です。あまり高い濃度にするとプラスミドDNA などはニックが入ることがあります。 |
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構成品 | 容量 | 保存 | 備考 |
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Ribonuclease(DNase free)Glycerol Solution | 1 ml | -20°C |
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*1 希釈して低濃度になった酵素溶液は、1日以内にご使用ください。
*2 使用時の濃度は、10~20 µg/ml が適当です。
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