| 品名 | Code No. | 包装単位 | 価格 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ヘテロ2本鎖核酸(HDO)合成サービス | - | - | 照会 | アンチセンス鎖配列(DNA)、キャリア鎖配列(RNA) アカデミア限定 |
製造元 株式会社ニッポンジーン
表示価格は希望納入価格 (税別) です。

ヘテロ2本鎖核酸(heteroduplex oligonucleotide:HDO)は、siRNA、アンチセンスオリゴ(ASO)に続く、第3の核酸医薬モダリティとして注目されているオリゴヌクレオチドです。
HDOは、標的遺伝子の転写産物に結合するアンチセンス鎖(DNA)と、それに相補的に結合したキャリア鎖(RNA)という構造となっています。さらに、キャリア鎖にデリバリーに必要なリガンドを結合させることができ、この結合はアンチセンス鎖の活性には影響を与えません。
ヘテロ2本鎖核酸は、細胞内に入るとRNase Hによってキャリア鎖が切断されます。一本鎖となったアンチセンス鎖は、細胞内・核内にて標的mRNAに結合します。 RNase Hによって標的mRNAが切断されて遺伝子発現が抑制されます。また、スプライシングを調節して、エクソンスキッピングを生じさせることもできます。
ヘテロ2本鎖核酸(HDO)は、従来のアンチセンス核酸(ASO)と比較して、
in vivoにおけるノックダウン活性の向上が報告されています。
例えば、ビタミンEを結合したヘテロ2本鎖核酸をマウスに静脈投与した結果、肝臓での標的遺伝子の発現抑制効果が、既存のアンチセンス核酸と比較して22.2倍向上したことが報告※されています。
※ Nishina K. et al., Nature Communications, 6, 7969 (2015)
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| 鎖長 | 12~25 mer |
|---|---|
| 修飾 | 修飾ヌクレオチドの導入 ホスホロチオエート化(S化) キャリア鎖への末端リガンド修飾 |
| 精製 | HPLC精製 |
| 納品量 | 最小 10 nmol、最大 30 mg |
| 納品形状 | アニーリング済み、凍結乾燥品 |
| 添付データ | HPLCチャート(各鎖)、アニーリング前後の電気泳動像 |
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修飾ヌクレオチド、ホスホロチオエート化については、下記を参考に配列に含めてご入力ください。
<塩基表記例>
DNA: n
RNA: N
2’-OMe-RNA: N(M)
2’-MOE-RNA: N(O)
2’-F-RNA: N(F)
Locked Nucleic acid (LNA): +N
ホスホロチオエート化(S 化)位置: *
配列入力例) アンチセンス鎖: 5’ -a*C(M)*G(O)*tacgtacgtacgta*C(F)*+G*t- 3’
鎖長: 20 mer (DNA 16塩基 + 修飾ヌクレオチド4種類各1塩基)
修飾ヌクレオチド: 2’-OMe-RNA、2’-MOE-RNA、2’-F-RNA、LNA
ホスホロチオエート化(S 化)位置: 6箇所
配列入力例) キャリア鎖 : 5’ -ACGUACGUACGUACGUACGU- 3’
鎖長: 20 mer (RNA 20塩基)
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