β-Agarase I

アガロースゲルを分解する酵素
品名 Code No. 包装単位 価格 備考
β-Agarase I 316-02551 100 units 20,000円 2017年10月販売終了

製造元 (株)ニッポンジーン

表示価格は希望納入価格 (税別) です。

製品説明

β-Agarase I は、アガロースゲルをneoagaro-oligosaccharide に分解する酵素です。
例えば、低融点タイプのアガロースゲルで電気泳動したDNA のゲルブロックを再融解後、β-Agarase I で分解すると、その溶液は再びゲル化しなくなります。 従って大きなDNA 断片でも比較的傷つけることなく、容易に回収することができます。回収したDNA 断片は、そのまま制限酵素やリガーゼの基質として利用することができます。

起源 Pseudomonas atlantica
活性 500 – 1000 units/ml
酵素形状 50 mmol/l Bis Tris-HCl(pH6.5), 1 mmol/l EDTA, 50% Glycerol
単位の定義 1 unitは、再融解した低融点タイプのアガロース(Agarose L)ゲルを反応容量200 µl中[10 mmol/l Bis Tris-HCl (pH 6.5), 1 mmol/l EDTA, 1% Agarose]、40°C、1時間でneoagaro-oligosaccharideに分解する酵素活性とする。
酵素反応条件 10 mmol/l Bis Tris-HCl (pH 6.5), 1 mmol/l EDTA, 1% low-melting-point agarose in 200 µl, 40°C
添付の酵素反応専用バッファーは酵素反応条件の10倍濃度である。例えば反応容量が200 µlの場合には酵素反応専用バッファーを20 µl加える。
純度 本酵素15 unitsと1 µgのλDNAを40°Cで16時間反応させてもアガロースゲル電気泳動のパターンに変化は認められない。

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製品内容

保存方法

-20°C

β -Agarase I (100 units)
構成品 容量 備考
β -Agarase I 100 units x 1  
10 x β -Agarase I Buffer 1 ml x 2 100 mmol/l Bis Tris-HCl(pH 6.5), 10 mmol/l EDTA

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使用例

プロトコール:低融点タイプアガロースゲルからのDNA抽出

注1) 50 kbp 以上のDNA 断片を回収する場合にはDNA 断片が分解しやすいので取り扱いに注意する。ボルテックスによる混合操作は避ける。
注2) 完全に融解していないとβ-Agarase I の反応に影響するので、必ず確認する。
注3) ここで加える塩は、塩化ナトリウム(終濃度0.5 mol/l)、酢酸アンモニウム(終濃度 1 mol/l)、塩化リチウム(終濃度 0.8 mol/l)でもよい。

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資料 Data Sheet

SDS(Safety Data Sheet)

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関連情報

販売終了情報

備考

参考文献

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問い合わせ先

購入に関するお問い合わせ先
富士フイルム和光純薬株式会社および同社代理店・特約店
製品に関するお問い合わせ先
株式会社ニッポンジーン 学術営業課

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