<Complete RNA series

Orm1 mRNA, Rat 

RNA の 5' 末端に cap 構造を、3' 末端に Poly (A) tail を付加した均質なラット mRNA 標品~

Code No.
製品名
包装単位
希望納入価格

318-06911

Orm1 mRNA, Rat
10µl (10ng/µl)
32,000円

 本品は、ラット orosomucoid 1遺伝子の全長配列を有する RNA の 5'末端に cap 構造を、3' 末端に Poly (A) tail を付加した均質なラット mRNA 標品です。
本品を使用することで Real-Time PCR 実験の絶対量コントロールや、バリデーションコントロールを取るためのテンプレートとして用いることが可能です。

・5' 末端に cap 構造を、3' 末端に Poly (A) tail を持ちます。
・単一な遺伝子配列をもつ RNA です。
・世界初の生体内の mRNA を再現した単一の RNA 分子です。
・各種遺伝子発現解析の実験プロトコールの標準化をサポートします。

*リアルタイム定量 RT-PCR のバリデーションコントロールに!
*リアルタイム定量 RT-PCR の絶対量コントロールに!

Date1 : リアルタイム定量 PCR

本製品( 108 copy ~ 103 copy 相当量 ) を 遺伝子特異的なプライマーとプローブを用いて 2step リアルタイム定量 PCR を行い、 Standard Curve を作成した 。

反応試薬: qPCR Mastermix Plus Low ROX
       (EUROGENTEC社製品, Code No. 312-80431 )
使用機器: ABI PRISM® 7500 Fast
反応条件: Detection: 蛍光標識プローブ
       Reaction Volume: 20µl
       standard 7500 mode
(プライマー,プローブ配列は下記に記載)
Cycle Program 95°C 10 min
95°C 15 sec ×40 Cycles
60°C 1 min
   

Standard Curve


Slope
Intercept
R2
-3.360043
40.064232

0.99709

⇒R2 > 0.99 となり高い定量性を示した。

実験データ1で使用したプライマーおよびプローブ配列
 
配列
Forward Primer 5'- ATG GCG CTG CAC ATG GT -3'
Reverse Primer 5'- TTC TGG GTT CTG AGC TTC CAA -3'
Double-Dye Probe 5'FAM- CTT GTC GTT TTG AGC CTC CTG CCC T -3'TAMRA

*プライマー,プローブは ニッポン イージーティー にて合成したものを使用しております。
本Primer-Probe配列は、Complete RNAの検量線作成の実験のみに用いるため設計しました。そのため、残存ゲノムDNAを検出しないような領域に設計する考慮はしておりませんので、ご注意ください。

 

純度: 変性アガロースゲル電気泳動

本製品を、変性アガロースゲルにて電気泳動を行い、純度を確認した。


M: RNA Ladder(0.125 - 6.0 k base) 1µl
1: 本製品 100 ng

2% Agarose S (ホルムアルデヒド変性ゲル)EtBr染色
100V 30min 電気泳動

本製品の配列は、Cap Site cDNA dT Rat Liver を鋳型とした PCR 産物に由来してお ります。
下記のリンクをクリックすると、塩基配列情報 (テキストファイル) をダウンロードで きます。

・Orm1 mRNA, Rat

[備考] 本製品の塩基配列は、〈GenBank〉Accession No,NM_053288 (Version, NM_053288.1) の配列と以下の4箇所が異なります。

1 ・ 7 塩基目の 「ttag」 は, NM_053288では 「n」 である。
2 ・ 669塩基目の 「g」 は, NM_053288では 「a」 である。
3 ・ 5'側の6塩基および3'側の11塩基は製造上の理由で付加されている。
4 ・ 779塩基目から約50merの「a」が付加されている。

【参考文献】
Hamaguchi, I., Imai, J., Momose, H., Kawamura, M., Mizukami, T., Kato, H., Naito, S., Maeyama, J., Masumi, A., Kuramitsu, M., Takizawa, K., Mochizuki, M., Ochiai, M., Yamamoto, A., Horiuchi, Y., Nomura, N., Watanabe, S., Yamaguchi, K.
Two vaccine toxicity-related genes Agp and Hpx could prove useful forpertussis vaccine safety control.
Vaccine 2007;25(17):3355-64.

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