Tobacco Acid Pyrophosphatase (TAP) データ


Tobacco Acid Pyrophosphatase (TAP)の高感度純度検定

本酵素の生成度は、実際のmRNAで検定しました。ワクシニアウイルスRNAのキャップ構造に存在する2つのメチル基をトリチウム( 3H)で、RNA鎖中のりんを32Pで二重ラベルしたRNA(下記)を基質としてTAPと反応させ、TCA不溶性画分の放射性カウントの経時変化を測定しました。

基質RNA

解説

(A) は、不溶性画分中の32Pを測定した結果です。TAPによって認識切断部位以外でほとんど切断されていないことを示しています。
さらにRNAの量が減っていないことから、RNaseが極めて少ないことを示しています。

(B) は、不溶性画分中のトリチウムを測定した結果です。TAPによって基質RNAの2箇所あるトリチウムのうち、認識切断部位の外側に存在するトリチウムが30分間でほぼ完全に開裂されており、認識切断部位の内側では切断されていないことを示しています。

TAP and CAP
PurityData

[Code No./容量] [製品説明] [内容] [分子量] [単位の定義] [形状] [酵素反応条件] [保存] [使用上の注意] [参考文献] [データ]


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